山 行 報 告
2011/7/2〜3  身延・七面山     メンバ(記録):丸山


タニウツギ 八紘嶺にて 架線場 コメツガの自然林 テントサイト
朝日のあたる登山道 ギンリョウソウ 朝日の射し込む自然林 七面山・敬慎院 七面山登山口付近



【コースタイム】

(7月2日)
新横浜(7:16)==(8:25)静岡(8:47)=バス\1600=梅ケ島温泉(10:40)――安倍峠手前(11:45)――富士見平(12:25)――八紘嶺(13:50)――架線場(14:40)――三角点(15:45)――BP(16:20)△

(7月3日)
BP(5:10)――七面山(5:55)――敬慎院(6:25)――奥ノ院(6:40)――七面山登山口(8:10)=タクシー\6380=(8:35)身延(8:42)==富士(10:02)==熱海(11:00)==横浜(12:10)




【記 録】

(7月2日)
 新幹線でのんびり出掛ける。静岡からはいつものバスであるが、乗客は結構多い。かなりの人が道の駅にある温泉に行くようだ。しかし1.5時間も乗っていなければならない。

 梅ケ島温泉から尾根道を安倍峠に向かう。道は途中で身延に続く舗装道路とぶつかり、そこから再度尾根道となる。

 八紘嶺に着きしばらく休んでから七面山方面に向かう。踏み跡は少なくなるが、整備はされているようであり、自然林がすばらしい。架線場という場所は小屋跡があり「七面山四之池」のノボリがある。

 もうしばらく歩いて峠のような場所にテントを張る。夜から雨になった。
   
(7月3日)
 少し早めに起きて歩き出すと、6時前に七面山頂上に着いた。下って敬慎院を通り、奥ノ院から北参道を下る。

 もしかすると7:20のバスに間に合うかと思ったが、結構5Kmの参道下りに時間がかかってしまい、登山口は8時過ぎになってしまった。

 登山口付近にタクシーの事務所があり、タクシーが停まっているため、すぐ乗って身延に行くことにする。運転手が親切に電車の時間を調べてくれ、なんとか普通電車に間に合うことができた。その後はスムースに乗り継いで昼には横浜に着いた。